エッジスイッチとは?役割と意味を解説

エッジスイッチの役割と、その意味についてネットワーク入門者向けに説明します。

スポンサーリンク

【エッジスイッチとは】役割と意味

エッジスイッチ(Edge Switch)とは、通信事業者や大企業等で用いられる、ネットワークの末端で外部回線や端末(パソコン等)の接続に用いられるスイッチです。

グループ毎に設置されるスイッチで、パソコンやネットワークに接続する周辺機器などを繋ぎ、他のグループやネットワークの中心部へ中継する役割も果たします。
通信事業者のネットワークの場合には、事業者内のネットワークの末端で顧客側の通信機器と接続されているスイッチのことを意味します。
エッジスイッチには、通常L2スイッチやL3スイッチを用います。

関連記事
1 【ネットワーク入門】基礎原理・資格情報まとめ
2 【情報処理入門】基礎用語・原理・資格まとめ

コメント