要求分析、ユーザニーズ調査、現状分析、課題定義、要件定義手法、業務要件定義、機能要件定義、非機能
要件定義、利害関係者要件の確認、情報システム戦略との整合性検証についてまとめました。
【要求分析】
【ユーザニーズ調査】
【現状分析】
【課題定義】
【要件定義手法】
用語 |
要件定義手法 |
アクティビティ図 |
上流行程(ビジネスプロセスの流れ)と下流行程(プログラムの制御フロー)を可視化できる図。(フローチャートのUML版) |
オブジェクト図 |
ある特定の時点でのオブジェクトのインスタンス間の静的な構造を表す図。 |
クラス図 |
クラス、属性、クラス間の関係からシステムの構造を表す静的な構造図。 |
コンポーネント図 |
コンポーネント間の依存関係を表す図。 |
【要件定義プロセス】利害関係者の識別、要件の識別、要件の評価、要件の合意
要件定義プロセスは、「新たに構築する業務」「システムの仕様」「システム化の範囲と機能」を明確にし、それらをシステム取得者側の利害関係者間で合意する工程です。
共通フレームでは、要件定義プロセスの活動項目は以下の4つで上から順に実施していきます。
活動項目 |
概要 |
①利害関係者の識別 |
システムのライフサイクルの全期間を通して、どの工程でどの関係者が参画するのかを明確にします。 |
②要件の識別 |
利害関係者から要件を抽出し、制約条件、運用シナリオなどを明らかにします。 |
③要件の評価 |
抽出された要件を確認し、矛盾点や暖味な点をなくして一貫性がある要件の集合として整理します。 |
④要件の合意 |
問題点(矛盾した要件、実現不可能な要件など)に対する解決方法を利害関係者に説明して合意を得ます。 |
【業務要件定義】
【機能要件定義】
【非機能要件定義】
【利害関係者要件の確認】
【情報システム戦略との整合性検証】
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