マージソート法とは?リストを昇順・降順ソートする原理・アルゴリズムについて解説します。
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【マージソート法とは】リストを昇順・降順ソート
マージソート法とは、整列アルゴリズムの1つです。
整列されていないリストを2つのリストに分割します。
次に部分リストを整列させた後、それらを結合(マージ)することで、整列済みの1つのリストにします。
| – | 特徴 | 
|---|---|
| ① | 最悪計算量O(n log n)と小さい(高速だが、完全にランダムなリストに対してはクイックソートの方が速い)。 | 
| ② | 安定なソートとなる。 | 
【プログラミング】マージソートの実装
プログラミング言語でマージソートを実装する方法については、言語別に下記事で紹介しています。
| – | 詳細記事 | 
|---|---|
| 1 | 【Python】マージソート法を実装 | 
| – | おすすめ記事 | 
|---|---|
| 1 | ■【アルゴリズム】整列、併合、探索、再帰、文字列処理、流れ図の理解、アルゴリズム設計 | 
| 2 | ■【情報処理入門】テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系、資格試験 | 
 
 

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