ソフトウェア方式設計・詳細設計についてまとめました。
【ソフトウェアユニットの作成】
【コーディング基準】
【コーディング支援手法】
【コードレビュー】
【メトリクス計測】
【デバッグ】
【テスト手法】
| 種別 |
概要 |
| ホワイトボックステスト |
プログラムが内部仕様どおりに動作するかを確認するテストです。主にモジュール単体でのテストに利用されます。ホワイトボックステストにおける網羅性のレベルである判定条件網羅(分岐網羅)とは、「プログラム中の判定条件で結果が真となる場合、偽となる場合を少なくとも1回は実行する」ようにテストケースを設計するアプローチです。2つの分岐があるプログラムの場合は、”真”－”真”となるテストケースと、”偽”－”偽”のテストケースなどの2つを用意すれば条件を満たします。 |
| ブラックボックステスト |
システムの内部構造は検証せず、入力と出力だけにを観測し、様々な入力に対して仕様どおりの出力が得られるか検証する手法。「同値分割」「限界値分析」「原因－結果グラフ」「エラー推測」などの種類がある。 |
| 実験計画法 |
確認すべき複数の要因をうまく組み合わせ、少ない実験回数で効率的に実験する手法。 |
| 探索的テスト |
テスト担当者が、ソフトウェアの動作を学習し、自身の経験に基づいて以降のテストを動的に計画して進める方法。 |
【テスト準備】テスト環境、テストデータ
| 種別 |
概要 |
| ブラックボックステストのテストデータ |
「有効なデータを入力して正しく処理されるか」だけでなく「無効なデータを入力してエラー処理されるか」も検証する必要がある。よって、テストデータは、入力データの範囲を分析し、機能仕様から同値クラスや限界値を識別して作成する。 |
【テストの実施】
| 用語 |
概要 |
| ドライバ |
引数を渡してテスト対象モジュールを呼び出す。 |
| スタブ |
テスト対象の上位モジュールからの呼び出しに対して、適切な値を返却すること。 |
【テスト結果の評価】
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