【eビジネス】用語集まとめ

ネットショップ用語の意味・特徴について解説します。

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【EC】BtoB、BtoC、電子商取引

サービス名 電子商取引の各種サービス
エスクローサービス 支払いや商品の発送などについての安全性を保証する電子商取引の仲介サービスです。ネットオークションなどでは個人同士の取引はトラブルが多く、オプションとしてこのサービスの利用が可能な場合があります。
エスクローサービス業者の仲介業務手順は次の通り。
①買主から商品代金および手数料を受領
②売主の商品配送、買主の商品受領を確認
③商品代金を売主に送金
OtoO Online to Offlineの略で、インターネット上(オンライン)から実世界(オフライン)への行動(またはその逆)を促進するマーケティング施策のことです。例としては、インターネット上での宣伝やキャンペーンなどを展開し、顧客を実世界の店舗に誘導するなどがあります。
フリーミアム 基本的なサービスや製品を無料で提供し、高度な機能や特別な機能については料金を課金するビジネスモデルです。
BTO Build To Orderの略で、顧客仕様に応じたカスタマイズを実現するために、顧客からの注文後に最終製品の生産を始める方式です。
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【電子決済システム】

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【EDI】Electronic Data Interchange

EDI(Electronic Data Interchange)は、異なる組織に設置されている端末間で、通信回線を介して取引のためのメッセージ(データ)を交換する仕組みで、以下の4つの規約(レベル)があります。

レベル 概要
レベル1 情報伝達規約(ネットワーク回線、伝送手順などやり取りを取り決め)
レベル2 情報表現規約(データの構造、データ項目などの表現法のルールを取り決め)
レベル3 業務運用規約(情報の訂正方法やエラーの扱いなどの業務やシステムの運用に関する取り決め)
レベル4 取引基本規約(検収時期、支払方法など取引の法的有効性を確立するための取り決め)

【ICカード・RFID 応用システム】

【ソーシャルメディア】SNS、ミニブログ

【ロングテール】

用語 説明
ロングテール ネットショップは、豊富な品数を低コストで扱うことできるメリットがあります。これを活かして、実店舗で陳列されない珍しい品物を数多く販売することで、一定の売上を確保しやすくなります。この戦略を取ると、販売数-売上高のグラフが長い(long)・尻尾(tail)のような形になることから「ロングテール」と呼ばれます。
ドロップシッピング 商品の在庫をネットショップ側では持たず、注文が入った場合に商品をメーカーや卸売り業者から直送させる方法です。
オプトイン 事前許可制でメールを送受信する仕組みです。つまり、受信者側が事前に許可した場合のみ、送信者側がメールを送信できます。
オプトアウト 事前許可不要でメールを送受信する仕組みです。つまり、受信者側の許可なく、送信者側が自由にメールを送信できます。受信者がメールを拒否したい場合は、一度メールを受け取った後に個別に受信拒否通知を行います。
※オプトイン・オプトアウトの違いは、メール送信の主導権の違いです。オプトアウトは送信者側、オプトインでは受信者側に主導権があります。

【その他】ビジネス用語

用語 概要
販売店 一般的な小売店で、メーカーから商品を仕入れて顧客に転売します。
代理店 メーカーの商品を、メーカーに代わって販売します。場合によってはサービスの営業代行も行います。
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参考 【情報処理入門】基礎用語・原理・資格まとめ

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